市原市立市東中学校(いちはらしりつ しとうちゅうがっこう)は、千葉県市原市東国吉にある公立中学校。文部科学省の学校コードはC112210002155、旧学校調査番号は123909で、教育開発出版の所属中学校コードは120190。
概要
市原市北東部の市津地区にある。1947年(昭和22年)4月1日の学校教育法施行に伴い設置された中学校で、市原市で最も古い中学校の一つに当たる。
沿革
概歴
年表
- 1947年(昭和22年)4月1日 - 市東村立市東中学校開校。
- 1955年(昭和30年)2月11日 - 市津村立市東中学校に改称。
- 1961年(昭和36年)4月1日 - 市津町立市東中学校に改称。
- 1963年(昭和38年)5月1日 - 市原市立市東中学校に改称。
校則
校章
学校樹であるヤマボウシをモチーフにしている。
校歌
制服
1963年の市原市市制施行以降の制服は以下の通りとなっている。
- 冬服
- 男子:詰襟学生服(学ラン)
- 女子:カフスとセーラーカラーに3本の白いラインが入った濃紺色のセーラー服、白色のスカーフ
- 夏服
- 男子:Yシャツ、「Shito」のロゴが入った黒系ズボン
- 女子:ブラウス、吊りスカート、薄水色のリボン
市原市内の姉崎中、姉崎東中、有秋中、東海中、千種中、双葉中、市原中、三和中、湿津中の制服とは、校章以外でほとんど見分けがつかない。なお、八幡中も制服変更前は同様のものであった。
制定鞄
制定ジャージ
制定体操服
その他
施設
敷地
敷地の詳細は以下の通りである。
- 所在地:〒290-0163 千葉県市原市東国吉356番地
- 所有者:市原市
- 敷地面積:25,793m2
- 用途地域:指定なし
- 指定建蔽率:60%
- 指定容積率:100%
- 取得価格:857,035,000円
建物
敷地内の建物は以下の通りである。
規模
諸活動
生徒会活動
部活動
年間行事
学校のシンボルをイメージした文化祭(やまぼうし祭)が10月に行われており、生徒一人一人が積極的に活動している。
通学区域
以下の町丁字とその範囲を通学区域に指定している。
- 永吉
- 中野
- 高田
- 高倉
- 東国吉
- 金剛地
- 奈良
- 古都辺
- 山之郷飛地
- 番場
- 押沼
- 瀬又
通学区域内施設
- 市原市立市東第二小学校
小学校区
1947年4月1日 - 1949年3月31日
- 市東村立市東小学校(第一校舎、第二校舎)
1949年4月1日 - 1956年2月10日
- 市東村立市東第一小学校
- 市東村立市東第二小学校
1956年2月11日 - 1961年3月31日
- 市津村立市東第一小学校
- 市津村立市東第二小学校
1961年4月1日 - 1963年4月30日
- 市津町立市東第一小学校
- 市津町立市東第二小学校
1963年5月1日 - 2017年3月31日
- 市原市立市東第一小学校
- 市原市立市東第二小学校
2017年4月1日 - 現在
- 市原市立市東第一小学校
隣接中学校区
- 市原市立湿津中学校
- 千葉市立大木戸中学校
- 千葉市立大椎中学校
- 茂原市立新治中学校
- 長柄町立長柄中学校
アクセス
脚注
関連項目
- 千葉県中学校一覧
- 市原市の中学校一覧



